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避妊薬ピルは飲む時間を決めたほうが飲み忘れを防げます

2019年11月05日

コンドームよりも、かなり高い確率で妊娠を回避できる、経口避妊薬である低用量ピルは、以前のような副作用もほとんどなく安心して飲めるので、望まない妊娠を確実に回避するために、試し始めている女性も増加しているようです。
諸外国に比べると、まだまだ我が国においては避妊方法としては定着してはいませんが、ピルには避妊効果以外にも様々なメリットがあるので、女性にはぜひお勧めできる医薬品です。
このピルは飲み忘れさえなければ、ほぼ100%に近い確率で避妊ができるので、飲む時間を決めてしまうのがベストです。
慣れるまでは特に飲む時間を固定してしまった方が良く、例えば起きてすぐベットの中で、や、トイレに入った後、朝食後、あるいは就寝前になど、自分の毎日の生活習慣と関連付けて飲む時間をきっちりと決めてしまえば、特別意識しなくても、ルーティンワークのように服用できるようになります。

逆に飲む時間を決めてしまわないでいると、旅行中などうっかりと忘れてしまったりすることも多いので、歯磨きのタイミングなどと同じように、自身の日常の習慣にしてしまいましょう。

ピルの種類によっては、飲み忘れに気づいた場合、すぐに服用し、その日の分も服用すれば大丈夫というものもあれば、最初からやり直したほうが良い場合もあります。
いずれにしても飲み忘れがあった場合には、その間の性交渉はコンドームと併用するほうが無難なので、次に生理を迎えるまでは十分に気を付けましょう。
また、ピルには二十八日シートのものがあり、これは最後の七日分はブラセボ、つまり偽薬で、飲み忘れを防ぐために中には何もホルモン剤が入っていない錠剤を服用するものもあり、この場合なら飲み忘れても全く問題ありません。